CASH b（キャッシュビー）の評判は？実際に稼いだ人の体験談

CASH b（キャッシュビー）のレシートアプリのおすすめポイントは？

①レシートのスキャンがかんたん
②振込手数料がかからない
③楽天銀行と連携しやすい

このレシートアプリの注意点は？

①最低換金額が高めに設定されている
②ポイントに有効期限がある
③換金するまで時間がかかる

この記事は、、、

CASH b（キャッシュビー）は、商品を購入したデータを提供することでキャッシュバックがもらえるポイントアプリです。アプリ内の指示に従ってポイントを集め、換金することでお得に買い物ができるようになります。

この記事では、ほかのレシートアプリとは何が違うのか、CASH b（キャッシュビー）をインストールするかどうか迷っている人に向けて特徴をまとめました。ぜひチェックしてみてください。

	CASH b
総合評価	6.0
収益性	6.0
ポイント獲得のし易さ	7.0
使い易さ	5.0
ポイント獲得の方法	スキャン、アンケート、友だち招待
ポイント有効期限	180日
現金への交換の可否	可
現金換金時の手数料	無
ポイントの交換レート	1PT＝1円
最低交換可能なポイント数	1,000ポイント
レシートのスキャン機能	有
スマホアプリの有無	【iPhoneはこちら】 【androidはこちら】

CASH b（キャッシュビー）って何？

CASH b（キャッシュビー）はレシートでポイントが貯まるアプリ

CASH b（キャッシュビー）は、おもに対象商品のバーコードとレシートをスキャンすることでポイントが貯まるアプリです。ほかのレシートアプリとは違ってレシートを撮影する必要がなく、スマートフォンにかざすだけで商品を登録できます。

案件によっては事前アンケートがあったり、動画視聴する必要があったりしますが、所要時間としてはそれほど長くありません。

忙しい人でも買い物に興味があれば気軽にチャレンジできるでしょう。

ポイントの対象となる商品のジャンルはさまざまです。
食品や日用品など、普段の買い物で手にするようなものがポイント付与対象になるため、生活に必要な商品をお得に購入できるようになります。

危険性はないの？CASH b（キャッシュビー）の運営情報

CASH b（キャッシュビー）の運営会社は、キャッシュビー株式会社です。
CASH b（キャッシュビー）の運営を通して、消費財メーカーのダイレクトマーケティング支援をしています。

消費財メーカーがキャッシュビー株式会社に広告費を支払い、それがCASH b（キャッシュビー）にも還元されているため、ユーザーは対象商品を購入するとポイントがもらえるという仕組みです。消費財メーカーはポイントを取得したユーザーのデータを集め、今後の販売計画などに役立てています。

「ユーザーのデータが収集されているということは、自分のプライバシーに関わる情報が危険にさらされているってこと？」と心配な人もいるのではないでしょうか。しかし、個人情報保護の観点について心配しすぎる必要はありません。

キャッシュビー株式会社は、プライバシーマークを取得している企業です。
外部機関による審査を通過し、個人情報を適切に管理するノウハウが備わっています。ユーザー情報を消費財メーカーなどに提供する場合は、プライバシーが守られる形に加工しているといえるでしょう。

それでも心配な場合は、公式サイトのアプリケーションプライバシーポリシーを確認してみてください。どんな個人情報を何の目的で利用するのか明記されているので、不安を払拭できるでしょう。気になるポイントを質問するための問い合わせ先も用意されています。

CASH b（キャッシュビー）の特徴は4つ！

CASH b（キャッシュビー）は買い物でポイントがもらえるアプリですが、ほかのレシートアプリと比べてどんな点が魅力的なのでしょうか。

ここでは、CASH b（キャッシュビー）の気になる特徴を4つご紹介します。

①普段の買い物でポイントが貯まる

CASH b（キャッシュビー）は普段の買い物でポイントが貯められるアプリです。
特定の商品名まで指定されているキャンペーンだけでなく、「すべてのメーカーOK」という条件がゆるいキャンペーンも多数用意されています。

たとえば、過去に実施された「すべてのメーカーOK」キャンペーンのなかには「魚介類」「パン」「果物＆野菜」などがありました。「デンタルケア用品」「トイレットペーパー」など、食品以外のものもあります。

これらの品物は、普通に生活するうえでも頻繁に購入した経験があるのではないでしょうか？メーカーを問わずポイントの対象になるため、いつものスーパーやコンビニで買ったものを利用して生活費を節約できます。

ちなみに、CASH b（キャッシュビー）は明細書や領収書でも対応可能です。
ネットスーパーを利用すれば、通販サイトのポイントとダブルでポイントを貯められるため、更なる節約になるでしょう。

買い物前後の新習慣としてCASH b（キャッシュビー）を取り入れれば、こまめにポイントを貯められるのではないでしょうか。

②アンケートでもポイントを貯められる

CASH b（キャッシュビー）のメインコンテンツは商品とレシートスキャンによるポイント付与です。しかし、アンケート回答でもポイントを貯められます。

買い物をしない日があっても、アンケートに回答すればポイントが加算されるので安心です。
目標ポイント数まであと少しというタイミングで補助的に活用すれば、買い物のみでポイントを貯めるよりスムーズに換金できるでしょう。

③招待コードによる特典あり

CASH b（キャッシュビー）は招待コードを活用するとポイントがもらえます。
節約や買い物好きの知り合いが多い人や、SNSのフォロワーが多い人は、積極的に招待コードを活用してみましょう。

招待コードでもらえるポイントは以下の通りです。

・招待した人：200ポイント
・招待された人：200ポイント

どちらもポイントがもらえるため、周りの人がCASH b（キャッシュビー）をインストールする際はぜひおすすめしてみてください。なお、招待された場合ポイントは1度きりしか付与されませんが、招待する側は何度でもポイントがもらえます。

④姉妹サービス「CASHb for 楽天銀行」がある

CASH b（キャッシュビー）には、楽天銀行と提携している「CASH b for 楽天銀行」があります。CASH b（キャッシュビー）と基本的なサービスは変わりませんが、振込先が楽天銀行の口座に固定されていることが特徴です。

楽天銀行の口座で資金を管理している人は、CASHb for 楽天銀行を使うことでポイントで貯めたお金もまとめて管理できるようになります。

自分の資産がどのくらいあるのか直感的にわかりやすくしたい人は、CASHb for 楽天銀行が便利です。

CASH b（キャッシュビー）はどんな人におすすめ？

気軽にポイントを貯めやすいCASH b（キャッシュビー）ですが、具体的にはどんな人に向いているアプリなのでしょうか。ここからはCASH b（キャッシュビー）をおすすめしたい人の特徴を解説します。ご自身のアプリ選びの参考にしてみてください。

ポイントを現金化したい人

CASH b（キャッシュビー）は、ポイントを換金したい人におすすめです。CASH b（キャッシュビー）にはポイントを現金として受け取れる方法が2つあります。

CASH b（キャッシュビー）のポイント交換先は以下の通りです。

・銀行口座に振込
・セブン銀行ATMで現金受取
・社会貢献団体（セカンドハーベスト ジャパン）に寄付

ポイントの使い道としてはお金として受け取るか寄付するかの2択になります。Amazonギフトコードやdポイント、ドットマネーなど、ポイントやギフトコードへの変換しかないアプリと比べて、スムーズに現金化できるでしょう。

電子マネーやポイントではなく、現金のキャッシュバックがほしい人はCASH b（キャッシュビー）が使いやすいです。

こまめに買い物する人

CASH b（キャッシュビー）はこまめに自分で買い物する人にもおすすめ。
買い物回数が多い人は自然とレシートをもらえるタイミングが増えるため、ポイントに還元しやすくなります。
「すべてのメーカーOK」のキャンペーンを少しずつクリアしていくだけでも、ポイントが貯まっていく実感がわきやすいでしょう。

また、新商品をよく買っているという人もCASH b（キャッシュビー）をおすすめします。
CASH b（キャッシュビー）では、特定の商品を購入するとポイントが貯められますが、そのほとんどが新商品です。

なぜ新しい商品が多いかというと、消費財メーカーは売りたい商品をCASH b（キャッシュビー）で宣伝することで認知度アップを目指しているから。アプリを開いたことがきっかけで新しいフレーバーに挑戦する気になったり、テレビCMでは見たことがないような掘り出し物に出会えたりするかもしれません。

新しいものや自分が知らなかったものに興味がある人は、CASH b（キャッシュビー）でお買い物生活を充実させながらポイントを貯められるでしょう。

楽天銀行の口座を持っている人

楽天銀行の口座を持っている人は情報を紐づけるだけでCASH b for 楽天銀行を利用できます。新しいアプリをダウンロードしたり、いちいち登録情報を入力したりする手間がかかりません。
いろいろなサービスに対して個別に会員登録するのが面倒だという人は、楽天銀行の口座を活用するといいでしょう。

ちなみに、CASHb for 楽天銀行は貯まったポイントが自動的にキャッシュバックされて、口座に送金されるようになっていることが特徴です。アプリからポイントを自分で交換する手続きがわずらわしいという人も、楽天銀行の口座と紐づけることをおすすめします。

CASH b（キャッシュビー）の注意点

CASH b（キャッシュビー）は初心者でも使いやすいサービスですが、ポイントを貯めるうえで気になる点も多いです。ここでは、CASH b（キャッシュビー）を始める際につまづきやすいポイントを集めました。

ポイントには有効期限がある

CASH b（キャッシュビー）のポイント有効期限は180日です。
この期間設定は、アンケートに回答した場合も、レシートを読み取った場合も変わりません。
有効期限を過ぎるとポイントは失効してしまうため、必ず期限内に交換しておきましょう。

ちなみに、ポイントの有効期限が近づくとリマインドメールが届きます。
CASH b（キャッシュビー）からのお知らせを受け取りたい人は、捨てメールアドレスではなく、普段から使っているメールアドレスを設定するのがおすすめです。

最低換金額は1,000ポイント

CASH b（キャッシュビー）は最低でも1,000ポイント貯めないと換金できません。
数百円ずつこまめに交換できないため注意しましょう。

たとえば999ポイント貯めた状態で有効期限が近づいていたとしても、あと1ポイント貯めなければお金にならないのです。
ポイントを貯めるときは、ある程度スケジュール感を把握しておくといいでしょう。

もし1,000ポイント貯めることをハードルに感じる場合は、CASHb for 楽天銀行がおすすめです。CASHb for 楽天銀行は最低換金額のしばりがなく、ポイントが貯まるたびに楽天銀行の口座へお金が振り込まれます。

タイムラグに気をつける

CASH b（キャッシュビー）でポイントの交換申請をしてから現金が振り込まれるまでは、数日～数週間のタイムラグが発生します。
すぐにお金がほしいときに換金できるわけではないため、注意しましょう。

また、レシートを読みこんでからポイントが付与されるまでの期間にもある程度のタイムラグが発生します。ポイントを貯める際は、
「ポイントが反映されるまでのタイムラグ」
「ポイントがお金として振り込まれるまでのタイムラグ」
の2点を把握しておくことが大切です。

チェックイン機能は廃止されている

CASH b（キャッシュビー）は、以前提供していたキャンペーンの「チェックイン機能」を廃止しました。CASH b（キャッシュビー）を紹介しているブログ記事によってはチェックイン機能について書かれているものもありますが、現在は利用できないので注意しましょう。

基本的にCASH b（キャッシュビー）でポイントを貯めるためにはバーコードとレシートが必要です。

CASH b（キャッシュビー）で効率よくポイントをもらう方法

ここからは、CASH b（キャッシュビー）でポイントを貯めやすくするためのコツを紹介します。できる限り効率を重視したい人はぜひ参考にしてみてください。

スタンプラリーを活用しよう

CASH b（キャッシュビー）では、複数回の購入でポイントが貯まる「スタンプラリー」という機能があります。1回のみの商品購入でもらえるポイントより高額になるケースが多いため、積極的にチャレンジするとポイントが貯まりやすいです。

たとえば「すべてのメーカーOK」のキャンペーンだと10ポイントが相場です。
一方で、「○○シリーズの商品なら何でもOK」のスタンプラリーを達成すれば、100～300ポイントもらえます。10倍以上のポイントがもらえるので効率的です。

たいていのスタンプラリーには「○○シリーズの商品なら何でもOK」「スタンプラリーには何度でも参加可能」という条件があります。いつも同じ商品を買い続ける必要はありません。

スタンプラリーを活用して普段は買わない味を試したり、非常時に備えて多めにストックできるよう購入すれば、お得にポイントを貯められるでしょう。

1枚のレシートで複数キャンペーンに応募する

CASH b（キャッシュビー）は、条件を満たせば1枚のレシートで複数キャンペーンに応募できます。「このレシートはもう使っちゃったから捨てよう」とあきらめる前に、活用できるキャンペーンが残っていないか確認してみましょう。

CASH b（キャッシュビー）でレシートを複数回使えるケースは「異なるキャンペーンの対象商品がある場合」です。たとえば、ハムとカレイ、にんじんを買った場合、「ハム・ソーセージ」「魚介類」「果物＆野菜」のキャンペーンにそれぞれ1回ずつ応募できます。

反対に、りんごとオレンジ、バナナ、みかんを買った場合、応募できるのは「果物＆野菜」のキャンペーンのみです。買い物をする際は、ジャンルが幅広い品目をまとめて買うとポイントを貯めやすくなります。

招待コードを使ってもらう

CASH b（キャッシュビー）の招待コードは、1回で200ポイントもらえる還元率が高いキャンペーンです。短時間でたくさんのポイントを貯めるためには、招待コードをいかに多くの人に使ってもらうかが鍵となります。

もちろん、招待コードは招待者だけでなくコードをもらった側の人もポイントがもらえるシステムです。双方にとってデメリットがないので、使える機会があればどんどん利用しましょう。

仮に5人が自分の招待コードを使ってCASH b（キャッシュビー）を使い始めたとすれば、何も購入していないのに1,000ポイントが手に入ります。紹介コードだけで最低換金額を満たせるため、自分で貯めたポイントが少なくても有効期限を気にすることなく、迅速にキャッシュバックできるでしょう。

CASH b（キャッシュビー）で貯めたポイントの交換方法

銀行口座振込の場合

全国の銀行口座に振り込む場合、マイページから「キャッシュ申請」「銀行口座に現金をお振り込み」をタップします。あとは表示された入力フォームに以下の情報を入力し、「申請する」を選択しましょう。

・銀行口座情報
・引き出したい金額（ポイント数）

ちなみに、口座振込に対応している銀行は大手銀行だけではありません。
地方銀行でも対応できるケースがあるため、メインバンクが地元の銀行でも利用しやすいです。

セブンATMで現金受取の場合

個人情報の入力を少なく済ませたい人は、ATMから現金を受け取る方法がおすすめ。まずは口座振込の場合と同様にマイページから「キャッシュ申請」をタップし、「ATMで現金を受け取る」を選びます。

入力フォームが表示されたら、引き出したい金額（ポイント数）を指定しましょう。
最後に「申請する」をタップすれば、準備完了です。

登録時に指定したメールアドレスに、ATMで現金を受け取るためのメールが送信されます。
多少前後することはありますが、出金申請からメール到着までの期間は約1週間です。

セブンATMで、メールに書かれた文字列を指示通りに打ち込めば現金が受け取れます。操作に不安がある人は、以下の動画も参考にしてください。

寄付する場合

社会貢献団体に寄付する場合も基本的な操作は変わりません。
マイページから「キャッシュ申請」「社会貢献団体に寄付する」をタップし、フォーム入力が住めば募金できます。

任意のポイントを指定し、送金処理を完了させましょう。
どのポイント交換方法を使う場合もポイント数を指定できるため、たくさんのポイントを持っている場合は部分的に寄付したり、受け取り方法を変えたりできます。

まとめ

CASH b（キャッシュビー）は買い物するごとにポイントを貯められるアプリです。
キャッシュバックをコンセプトとしているため他社ポイントやギフトコードには交換できず、申請したポイントはすべて現金となって返ってきます。

毎日の買い物を少しでもお得にしたいと考えている人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

一回で貯められるポイントは数十から数百ポイントと少なめですが、キャンペーンに参加するうちにポイントが貯まっていくことを実感できるでしょう。