Saleshubの営業代行の評判は？料金や稼ぎを解説

Saleshubのおすすめポイントは？

①人脈があると稼ぐことができる
②複数の企業と関われる
③スキマ時間にできる

Saleshubの注意点は？

①人脈がないと厳しい
②知人との信頼関係が崩壊することも
③企業の提案するサービスに理解が必要

この記事は、、、

近年、話題になりつつある営業代行サービス。新規開拓営業で悩んでる企業の負担を減らしてくれるとても画期的なサービスです。企業側だけでなく企業が提案するサービスに共感し紹介された方にもメリットがあります。

今急成長しているこのサービスの中の一つの会社が”Saleshub”。

知り合いと企業をつないでアポイントをとるだけで協力金（報酬）がもらえ成長企業の支援もできます。

人脈が幅広い方にはとてもオススメな副業です。

	Saleshub
総合評価	7.0
収益性	8.0
初心者の挑戦し易さ	3.0
必要な時間	4.0

Saleshubって何者？評判はいいのか

Saleshubとは

企業が新規顧客を獲得するのに何百件もかけるテレアポや飛び込みなどの営業では精神的にも辛くかなり時間も要するため非効率です。この問題を解決するために生まれたのがSaleshubです。

従業員の数は2023年11月現在で40名。

Saleshubでは日本経済と法人経営の最重要課題の解決に取り組んでいます。

その一環として、顧客を紹介してほしい企業と企業が提案するサービスに興味を持った顧客をつなぐマッチングサービスを行っています。アポイントがセッティングされると企業から協力金が支払われる仕組みになっています。

そんなSaleshubには4万人を超える方が登録されています。

本業のセールスの傍ら副業として行っている方や、定年退職後ちょこっとお仕事の為にされている方もいらっしゃいます。ノルマがないので自身がやりたいときにできるのはいいですね。
未経験の方でも安心してできるようサポート体制も整っています。

始めるにはどうするの？

始めるにはSaleshubのサイトで会員登録をし、個人アカウントを作成しなければなりません。

Saleshubのサイトを開いていただき無料で会員登録をすることができます。会員登録をすると自動的に個人アカウントが作成されます。メールアドレスではもちろんフェイスブックでも簡単に無料で登録することができます。スマホでアプリをダウンロードすると、iOSの場合Appleでサインアップすることもできます。

そんなに難しくなく、簡単に始められそうですね。個人アカウントを作成するといよいよお仕事スタートです。企業の事業やサービスが詳しく記載されているので見てみましょう。このような人を求めていますと求めている人材の記載もあります。該当する方がお知り合いにいたらアポイントをセッティングしてみましょう。ここまでがお仕事になります。

導入している企業

大手企業から注目のスタートアップ企業まで3000社以上がSaleshubへ登録しています。

現在Saleshubが募集している案件の業界はおよそ40ほどでIT業界のみに留まらず、広告メディア業界や人材サービス業、飲食など幅広いのが特徴です。

中でも人事、企画・マーケティング・販促、IT・通信が上位を占めています。

営業代行サービスってなぜ注目されてるの？

営業代行サービスとは

近年では各業界の競争が激化し、新規顧客獲得や販路開拓が大変困難になってきています。

そんな企業や個人事業に代わり営業活動を請け負うサービスのことです。
企業は営業代行を導入することで自社社員の負担を減らし効率よく新規顧客獲得が可能になります。

Saleshubでは企業が抱える新規開拓営業の課題を”つながり”の力によって解決します。

企業側のメリット大

企業は事業を成長させる上で、商談アポイントのセッティング機会を求めています。

企業側は自身のサービスに対して興味を持った顧客を紹介してもらえることで商談の機会を持つことができます。営業の負担を減らし、多くのアポイントがとれ広告を打つより安価で顧客を獲得することができます。
Saleshubによって数多くの企業が成功事例を出しています。

・月50商談以上を安定して獲得
・紹介によりリードタイムを1/5に短縮できた
・ピンポイントで商談アポイントをとれるのがいい

などがあります。

会いたい企業の決裁者とピンポイントかつ完全成果報酬で商談できるのがSaleshubが持つ大きな強みです。効率よく顧客を取得できるという企業側にとっては最大のメリットになります。

これらのメリットが企業側にはあり、アポイントが成立すると謝礼として協力金が支払われるということです。

どうして報酬がもらえるの？稼げるの？

報酬がもらえる仕組み

人と企業をつないで報酬がもらえるとはどういうこと？と疑問に思いますよね。

報酬はどのように支払われるのかも含めて深堀していきます

まず企業からの依頼を閲覧しどのような人材を求めているか確認します。
企業が求める人材に心当たりがあればその方と企業の商談アポイントをセッティングします。

無事に商談アポイントが終わると企業からお礼の報酬として協力金が会員様へ贈られます。

人を紹介するだけでお金がもらえるなんて怪しい・・・

いえいえそんなことはありません。実は世の中の企業様たちが抱える新規開拓営業の悩みは日々大きくなっています。

なんと飛び込み営業では100件中1件アポイントとれるかどうかなんだとか。。。

営業担当者の心身に大きなストレスとダメージもつきますよね。アポイントまでたどりつくのにかなりの労力を要することになります。また莫大な広告費を使ったりと企業は１件のアポイントをとるのに非常に高い金額をも必要とするのです。

そこでSaleshubを通じて会員様が企業が求める方をご紹介していただくことでそれらの労力を使うことなくアポイントがとれるということで企業からのお気持ちとして協力金(報酬)が得られるということなんです。テレアポや飛び込み営業で手あたり次第声をかけていくよりも既に企業の提案するサービスや商材に興味を持った方を紹介していただくことで商談がスムーズにいき商談が成立する可能性も高くなるということで、多くの企業が参入しています。

低コストで営業の負担を減らし顧客を獲得したい企業側としても、問題が解決する顧客になる方も、収入が欲しい会員様としてもお互いがwin-winな関係になるのですね。

実際どのくらい稼げる？

Saleshubでは企業と企業のサービスに興味を持つ顧客のアポイントをセッティングするだけで協力金として報酬を受け取ることができます。

協力金は企業によって異なりますが約10,000～30,000円ほどで設定されている企業が多いようです。しかし2017年、サービスリリース当初は約6000円程だった平均ご協力金は2022年8月には約5.6万円に上昇。

現在では1回100,000円、200,000円といった高額な協力金が贈られる案件も増えてきているようです。

高く設定している企業に合った方をたくさん紹介することができるとかなり稼ぐことができそうです。協力金の平均は年々上昇傾向にあるのでこれからも期待できそうです。また企業によってはビジネス成約に対する協力金も設定されている場合もあります。

例えばアポイントで50,000円、成約で50,000円だとすると一件紹介で100,000円いただけることになります。そのような企業紹介が多いとさらに稼ぐことができそうです。

仮にアポイントで100,000万円、成約で100,000円だとすると一件紹介するだけで一カ月のサラリーマンのお給料ほど稼げちゃうことになります。中には２年半で累計2,500万円以上稼いだ猛者もいるそうですよ。そうそうない話かもしれませんがSaleshubドリームも夢じゃないかも？？

ですが紹介した企業のアポイントの協力金が１件10,000円だけだとしても他の副業に比べると労力が少なく稼ぐことができるかと思います。

企業の商材に対して興味をもった方がコンスタントに毎月見つかる月もあればそうでない月もあり収入は不安定です。毎月一定の副収入が欲しい方なら他の副業と平行したほうがいいでしょう。

一件つなぐ時間は？

まずどの企業がどんなサービスを提供したいのか、どんな方を紹介してほしいのかを調べる必要があります。その商材に対して既に知識があるのであれば後はそれに興味を持つ方を探すだけですが自分自身が理解していないと探すこともそれを提案することもできません。

人脈の広さも広ければ広いほどすぐにマッチさせることができますが人脈があまりないとかなりの時間を要します。しかし近年ではSNSがかなり普及しているため、うまくSNSを活用してマッチングさせることは可能です。

知り合いだけではいつか壁にぶち当たるためSNSを利用するとさらに紹介する幅も増えるでしょう。
知識と人脈が成功のカギになりそうです。

Saleshubのメリットとは？

複数の成長企業と関われる

普段関わることのない企業ともSaleshubを通じて関わることができます。

話題のスタートアップや大手企業をはじめとする様々な企業と携われることができるのが大きな特長です。本来であれば本業の傍ら他の企業と直接関わることはとても難しいことですが、Saleshubを通じて顧客候補を紹介するという形で複数の企業と関わりを持ち関係性を構築することができます。

自身のスキルアップにも役立ちます。

両者の共感を得れば大きな手助けになる

ある企業のサービスが知り合いの抱えている課題を解決してくれるものだとしたら両者をつなぎ合わせることにより企業様にとっても知り合いの方にとってもすごく価値のあるマッチングになります。顧客を獲得したい企業だけでなく知り合いの方からも感謝されるでしょう。

知り合いの方に決裁者や役員の方がおり、困っていることがあるのならそのことに対して解決してくれるサービスや事業がないのか調べるという手もありますね。

Saleshubでは企業側だけや紹介者だけが得をするのではなく、企業も紹介者も紹介された方も皆さんが得をするというのが最大のメリットです。

マルチ商法のように商品を売ったりするわけではなく、企業の事業に興味ありそうな方へ提案するので話しもしやすいですね。

紹介する前に事前打ち合わせ

企業が提案する事業において知り合いの方に紹介する前にしっかりと理解してこの企業なら紹介しても大丈夫かなと確信を得てから紹介したいですよね。

企業のことを知り合いの方に話す前に企業の担当者とメッセージやビデオミーティング、電話、対面、などで事前打ち合わせをすることができ、ご自身がいいな、この人にピッタリだなと確信を得てから紹介ができます。事業の詳細がわかるだけでなく担当者と話し合うことで信頼関係も生まれます。

そこから知り合いの方や興味を持ちそうな人に提案をすると相手の方にもしっかり伝わり、アポイントをとる時もお互い納得の上で行われます。その為にも事前打ち合わせをしっかり行いましょう。

スタッフが無料でサポートしてくれる

Saleshubでは初めての方でも安心して取り組めるようにスタッフが無料でサポートしてくれます。サポート時間は平日のみ10：00～19：00でチャットもしくはメールのみとなります。

通常では１営業日以内に返信がくるのでレスポンスも早くて安心ですね。

少しでも疑問に思ったり聞きたいことがあれば相談してみましょう。

Saleshubのデメリットは？

人脈が広くないと紹介できない

企業はこのような人を紹介してほしいと言っていても該当する人が知り合いにいないと紹介することができません。Saleshubでの紹介求人では”従業員数100名以上300名未満の企業の代表取締役・取締役クラスの知り合いいませんか”や、”従業員数1000名以上の企業の人事部の部長・課長クラスの知り合いはいませんか”など決裁者や役員を探している企業がすごく多いと感じます。

企業が提案している商材の中に組織に関することや人事に関することが多いからです。サラリーマンやOLをしている知り合いはたくさんいても取締役クラスや部長クラスの知り合いがたくさんいなければ紹介することができません。仮に一人、二人いたとしてもその方がアポイントを必ずとってくれるとは限りません。

もしその方と企業につなげることができたとしても他にいなければその一回で終わってしまいます。

このことから幅広い知り合いがたくさんいる方もしくはSNSなどでそのような方を見つけることができる方でなければ厳しいかと思われます。

今までの信頼関係にヒビが入ることも

企業の行っている事業に知り合いの該当する方がいて紹介したとしても自分自身がきちんと企業側の事業のことを理解したうえで紹介しなければトラブルの元になります。

企業側と違う話しを紹介者に話していればいざ企業と紹介者がアポイントをとったとしてもアポイント失敗に終わる可能性もあります。自身もアポイント不成立で協力金がもらえず、紹介者との信頼関係も崩れてしまいます。

また紹介者の情報も企業側に伝える際は正確な情報を伝えましょう。企業からの信頼もなくなってしまい紹介自体できなくなってしまう可能性があります。

また、アポイントが成立したとしても報酬を得るため、紹介した方から報酬目当てだったのかなと受け取られる可能性もあります。該当する方がいたら紹介する前に自身がその企業のサービスについて知ること、紹介したい方の理解を得たうえでアポイントメントを取り次ぐのがトラブル回避になるでしょう。
せっかくの友人関係が壊れてしまえば副業どころではなくなってしまいますからね。

商談アポイントに同席が必要な場合がある

ノルマや時間拘束がなくスキマ時間にできるというのが魅力のSaleshubですが、

アポイントを円滑に進めるため、紹介者が商談時に同席しなければいけない場合があります。

Saleshubでも商談アポイントへの同席を推奨されていますのでできる限り同席するほうがいいでしょう。本業が多忙な方や自由に時間を空けることが難しい方、企業の本社から遠方に住んでいる方にとっては厳しい条件かもしれません。

Saleshubの気を付けること

出金の際に手数料が発生する

Saleshubではアポイントのセッティングが完了すると、企業からのお礼として協力金がSaleshub上のメッセージに贈られてきます。またアポイントセッティング後ビジネスが成立した場合さらに後日ビジネス成立に対する協力金が贈られます。(企業によりある場合とない場合があります。)

企業から受け取った協力金はSaleshub内の個人アカウント上に蓄積されていき、出金申請を出すと申請を出した翌月15日にご自身の登録された口座に振り込まれます。(出金申請前に必ず振込先口座の登録をしてくださいね。)

出金の際振り込み手数料が500円かかってしまうので500円を差し引きされた金額が振り込まれます。今のところ協力金の引き出しに期限はないので、ある程度たまってからまとめて引き出したほうが損がないですね。引き出し金額の指定もできますが、少しづつ10回引き出すと5,000円も損してしまいますからね。。。

また口座情報に誤りがあり振り込みされなかった場合、再度振り込み手続きする際には組み戻し手数料660円と振り込み手数料500円の併せて1160円差し引いた金額が振り込まれることになります。初めて出金する際は必ず登録口座の確認を。

マッチングしないことも多い

企業の行ってる事業を理解しきちんと紹介者へ伝えないと共感を得れずアポイントまでたどりつけません。相手に伝わるよう、プレゼンをしっかり行うためにトーク力も必要になってくるでしょう。

そのためにも事前打ち合わせをしっかり行い相手へ伝わるように事業に理解しプレゼンすることが成功のカギとなります。また、企業の行っている事業に対して正確に伝えることも重要になります。

企業側から伝えてほしいことを伝え忘れてしまうといざ企業と紹介された方がアポイントをとったときにすれ違いが起き、アポイント不成立になったり数分で終了してしまい企業側も紹介された側も大きな不信感を抱いてしまいます。

伝え方ひとつで、一歩間違うとマルチ商法と間違われてしまう可能性がありますので注意が必要です。

企業からアポイント失敗とみなされるケースがある

紹介した方と企業がアポイントをとったとしてもアポイント失敗とみなされることがあります。アポイント失敗となるとせっかくつなげたとしても協力金が支払われないことがあります。アポイント失敗と見なされるケースの例として

・商談アポイントがおこなわれなかった、もしくは数分で終わった。

・商談アポイント時、間違えて別の方を紹介してしまった。

・事前に企業へ伝えていた紹介者の情報と実際には全く異なっていた

・本来、紹介者に伝えるべき情報が伝わっていなかった

などがあります。特に企業へ紹介者の偽情報を伝えることはご法度。企業からの信頼を損ねてしまいます。今後同じ企業に別の方を紹介することができなくなってしまうかもしれません。

また、紹介者へ伝えるべき情報が伝わっていないとトラブルのもとになりかねませんのでメリット・デメリット含め正しく伝えることが大切です。

せっかく時間を割いてつなげるわけですから情報を企業にも紹介者にも正確に話し、アポイント成功まで持っていきましょう。

まとめ

他の人より人脈が幅広かったり多かったり、SNSなどで企業の事業に共感できる方をたくさん紹介できる方にとっては凄く魅力的なSaleshub。スキマ時間を有効に使えてお金を稼ぐことができる一石二鳥なお仕事です。

Saleshubの代表のインタビューに”共感によるアポイント支援がBtoB営業を変える”

とあります。あなたがその立役者になれるかもしれません。あなたが一人でも紹介することで救われる企業があります。反対に企業の事業やサービスを紹介してもらえたことで救われるお知り合いの方がいるかもしれません。少しでもやってみようかな？と思うことができたのなら一度登録をして企業の事業を見てみてください。あれ？これもしかしてあの人とマッチするかも！となる可能性もありますよ。その一歩ふみだすことで思いがけない報酬を手にできるかもしれません。自分には難しいかなと思わずチャレンジしてみてくださいね。サポート体制は整っていますから気になることはどんどん相談してみましょう。

副業の一つの候補として考えてみるのもいかがでしょうか。